メモの技術学習の技術(使える脳の鍛え方 成功する学習の科学)と◯◯の技術という関係の記事を書いたので、今回は、健康の技術というタイトルで紹介。

健康維持向上のための要素を、食事・サプリ、睡眠、運動にわけて紹介。

食事編

基本的にPFCバランス(Protein(タンパク質)Fat(脂質)Carbohydrate(炭水化物))に注意するようにしているのだが、特にタンパク質の摂取を多めにするようにしている。調べたところタンパク質関係の市場は、近年大きく成長しているようだ。

参考:富士経済 プロテインブームが一段落、今後の動きが注目されるタンパク補給食品の国内市場を調査

タンパク質に関しては、科学者たちが語る食欲という書籍のなかで、昆虫学者が面白い研究を行っていて、タンパク質をしっかり取ると食欲が押さえれるとのこと。詳細は書籍参照。

ちなみに、筋トレ民の人は、鶏むね肉とブロッコリーが主食となっているようなので、その考え方を取り入れて鶏むね肉とブロッコリーは、多めに摂取するようにしたところ、ダイエットをしていなくても自然と体重が減少したので、タンパク質を多めに取るはやはりよいとおもう。ちなみに、電気圧力鍋の低温調理コースで、鶏むね肉を鶏ハムすると、手間もかからなくて、味も美味しいので、オススメだ。

食事について気になるなら、テニスプレイヤーのジョコビッチの「ジョコビッチの生まれ変わる食事」という書籍が非常によくて、プロスポーツ選手の食事に対するこだわりが、垣間見える本だ。ジョコビッチは、第二集団レベルの選手だったのが、食事を変えてから、トップ選手になったそうだ。

サプリ編

20代からサプリメントは「奇跡の脳をつくる食事とサプリメント 」という書籍を読んで、いろいろを試している。読むならこの本より、情報がアップデートされた本を読むことをおすすめする。食事だけだと、PFCは十分だとしてもビタミンとミネラルの不足が発生する可能性があり、必要量を食事だけで接種しようとすると、コスパの問題や食事工数の問題が発生するので、手軽にサプリメントで補うようにしている。

体にあうあわないという問題もあるので、いろいろ少量から試すのがオススメ。

基本的に、大塚製薬のマルチビタミン&ミネラルをベースに、その他のものとして、ヘム鉄、ビタミンB、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、亜鉛、テアニン(お茶に含まれる成分でリラックス効果がある)、整腸剤としてパンラクミン(これは、何個も種類があるので、いろいろ試すのが良いと思う)、アスタキサンチンなど。メーカーDHC・小林製薬・大塚製薬と特段こだわりはない。あとBCAAを寝る前に摂取している。

参考:心と体を強くする! メガビタミン健康法

マグネシウム(不足すると筋肉のしびれ、こむらがえり等を起こす)は、経皮接種の方が吸収に優れているため、浴槽にマグネシウムフレークを入れて入浴すると、サプリメントよりも効果は高いようなのでサプリでなく、経皮接種にしている。

睡眠編

マットレスは、スポーツ選手がマットレスにかなりこだわるという記事かなにかを目にして、いろいろ調べているうちに、ホテルのマットレスが良いものを使っているということで、ホテルで利用しているようなマットレスメーカーをものを購入して使っている。

毎日高いホテルに泊まることを考えたら、自宅のマットレスを高級ホテルの仕様にしてしまったほうがコスパがよいと考えて、かなり前にホテルで使っているようなマットレスを扱う店に実際行ってみて確認してみた。たしかに、低価格帯のものと比べると高価格帯のものは、たしかに差があるのだが、高価格帯のもの同士を比較した時に、価格差に見合うほどの差がないというのが実感だったので、そのなかで、価格帯とバリューが良かったものを選んで利用している。毎日利用するものなので、1回あたりの使用コストで考えれば、高いものを選んでもよいと思う。サータというメーカーのものを利用しているがこれは、実際に試してから購入するのが一番よいと思う。

https://www.guska.jp

あとは、ベネスクスというメーカーから発売されている、リカバリーウェアとアイマスクを利用している。ネットで購入したので、利用する前は、半信半疑だったが、効果があると思う。

運動(有酸素運動)

これは、以前書いたエントリー「脳を鍛えるには運動しかない」で書いた通り、エアロバイクでZwiftを利用してゲーム感覚で運動しているが、運動のやり方として、HIITという考え方を取り入れたコースもZwiftの中にあるので、これを利用して、運動するようにしている。

HIITとは、高強度インターバルトレーニング(こうきょうどインターバルトレーニング、英: High-intensity interval training, HIIT)のことで、インターバルトレーニングの拡張形で、不完全回復をはさみながら高強度・短時間の運動 (無酸素運動) を繰り返すトレーニング方法である。

世界一効率がいい 最高の運動

この方法を行うことで、短時間でも高い効果が享受できとのことなので、この方法で有酸素運動をするようにしている。

運動(筋トレ)

軽くしかやっていないので、参考になることはあまり書けないが、自重よりフリーウェイト系のトレーニングの方が効果は負荷量を調整しやすいので、最低限ダンベルのセットは購入するのが良いと思う。あとは、筋トレはYoutubeや書籍で、いろんな人がトレーニング方法を紹介しているので、そちらを見るのが良いと思う。

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まだまだ、他にも書けそうなネタはたくさんあるが(オイル、水素など)、長くなりそうなので今回はここまで、別の機会に。